梅本佑利《ミサ曲》演奏会
- 主催 梅本佑利・梅本合同会社
- 共催 両国門天ホール
- お問い合わせ desk@umemoto.org（梅本合同会社）
梅本佑利《ミサ曲》演奏会は、西洋の伝統音楽における器楽、日本のアニメ、インターネット・カルチャーにおけるサンプリング技法など、多種多様な表現が複雑に重なり合うアート・プロジェクトである。
作品は、J.S.バッハの「ロ短調ミサ」（BWV 232）と同一の構成で作曲され、全楽章において、アニメ・ボイスで収録されたラテン語の典礼文がフィクスト・メディアとして扱われている。本作はこれまで、管楽器、弦楽器、鍵盤楽器、合奏など、さまざまな編成のために作曲されており、それらの編曲──再作曲を繰り返すことで、最終的には管弦楽曲とする構想である。本演奏会では、全27曲のうち、第1部と第2部から数曲を、ピアノとヴァイオリン、チェロで演奏する。また、今回はフランツ・リストの《詩的で宗教的な調べ》からいくつかの楽曲も併せて演奏する。
*出演者及び曲目は予告なく変更することがあります。
日時
2025年 3/29(土) 19:00 開演（18:30 開場）, 20:30 終演予定
会場
両国門天ホール (定員 50席)
出演者
梅本佑利（作曲・ピアノ）河野舞（ピアノ）、佐藤伸輝（ピアノ）、山本悠流（ピアノ）、平井美羽（ヴァイオリン）、その他
チケット
2025年1月20日から、当ページにて販売
チケットのキャンセル
期限 2024-12-29 00:00:00。キャンセルには、キャンセル料（600円）が必要です。
イベントはどこで起こりますか？
両国門天ホール
130-0026 東京都墨田区両国１丁目３−９
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